HSK5級おすすめテキスト&過去問|この2冊だけで成果出た

大学生活
HSK5級を受けたい人
HSK5級を受けたい人

HSK5級を受けたい。色々なテキストを見てきたけど、結局どれが一番勉強しやすいのだろう…。1冊2,3千円はするので、テキストを買い直したくはありません。買って損しない安心のテキストを教えてください。また、勉強方法もあわせて知りたいです。

こんな悩みにお答えします。

記事の信頼性

記事を書いている僕は、HSK5級で255点を取った経験あり。
この記事でおすすめしているテキストは、実際に使用していました。

HSK5級おすすめテキスト&過去問

HSK5級のテキストを探してみたら、価格の高さにびっくりするのではないでしょうか。

事実、2千円、3千円が最低ラインになっています。HSKの試験自体、数千円はかかるのでできるだけ出費を避けたい。そんなことを思っているうちに楽天やヤフーショッピングなどをウロウロしていることも・・・。

せっかくHSK5級にチャレンジする意欲が芽生えたのに、参考書選びに疲れてやる気が落ちてしまう。そしてHSkも諦める。こうなると、とってももったいないです。

この記事では、筆者が「使えて良かった」と心から感謝したテキスト2冊とその活用方法を紹介します。勉強にあてる時間があるほど、心に余裕を持って学べますし、中国語が分かるようになっていきます。テキストはさっさと決めて、勉強を始めると良いです。

それでは、さっそく見ていきましょう!

合格奪取! 新HSK5級トレーニングブック リスニング問題編

「合格奪取させたい」という作者の思いが伝わってくる、HSK人気テキストの一つです。多くの日本人が苦手とするリスニングに特化しています。単語やフレーズのトレーニング、模擬試験も付いてくるコスパの良い一冊です。

このテキストをおすすめする理由は、以下のとおりです。

  • すきま時間でも勉強できる(1回分は単語+フレーズ+問題)
  • 解説が簡潔で分かりやすい
  • やりごたえのある分量
  • 別で単語帳を買わなくて良い

ここが嬉しい

トレーニング1回分は、単語40個+フレーズ10個+リスニング問題24問で構成されています。30分から1時間の内容で、勉強時間を作りやすいです。音声はスマホアプリのaudiobookを通じてダウンロードできます。途中から聞いたり何度も聞いたり、速さを変えたり自由自在です。すきま時間も勉強時間に変換しやすくなっています。

筆者は、家以外ではトースターでパンを焼いているとき、ホームで電車を待っているときなども利用してリスニングに取り組んでいました。「用事が立て込んでいて、まとまった勉強時間がとれない」という方でも無理なく学習できます!

また、解説がとっても丁寧です。問題は過去問より手強いですが、その分、解答解説のクオリティも高いです。日本語訳と解答以外に「なぜこの解答が正しいのか」という視点の解説も付いています。そのほか、「このフレーズはこういう意味だからA」、「この単語・フレーズはここではこういう意味」など文法的な観点の解説もあります。決して「省略」みたいな裏切りはしません。

さらに、単語の量が豊富です。24回分のトレーニングがあるので、計960個です。HSK5級は「2500語程度の常用単語を習得している」ことが学習目安とされています。約4割はカバーできることになります。また、HSK4級の段階で既に1200語程度の実力があるとされています。合わせて80%です。このテキストさえあれば、値の張る単語帳をわざわざ買い足す必要はありません。

ここが足りない

HSKの試験は聞き取り30分、読解45分、作文40分から構成されています。読解と作文の比率が高い割合を占めていることがおわかりいただけると思います。

日本人の多くはリスニングが苦手なので、リスニング対策を徹底することが合格の鍵です。しかしながら、読解と作文をおろそかにすると落ちます。このテキストはリスニング特化型なので、必然的に「リーディング不足」に陥ります。単語量はそこそこ積み上がりますが、リーディングだけは対策しようがありません。

そこで「合格奪取! 新HSK5級トレーニングブック リスニング問題編」だけでなく、以下で紹介する過去問もあわせて購入して、問題演習を繰り返すのがおすすめです。

中国語検定HSK公式過去問集5級 2018年度版

試験本番に向けた対策をサポートしてくれる、唯一の公式過去問集です。5回分の過去問がこの一冊にまとまっています。毎年過去問が出版されているわけではなく、2018年版が最新です。

このテキストをおすすめする理由は、以下のとおりです。

  • 過去問を5回分収録、本番の対策ができる
  • 読解と作文の対策ができる
  • 詳しい解説が付いている
  • 音声のダウンロードができる

ここが嬉しい

2018年版は、5回分の試験問題を収録していますHSK5級の試験時間は約2時間なので、トータルで約10時間分というボリューム。学習量を確保しつつ、何周もできるという絶妙なバランスです。特にリスニングは、本番と形式が全く同じです。喋ってる人も多分同じです。本番さながらの雰囲気で試験対策ができます。なお、音声はインターネットからダウンロードします。

また、先述のトレーニングブックとは違い、読解と作文問題が掲載されています。穴埋めや長文読解、作文は実際に試験に出たものです。練習しながら自分の実力を測る良い機会になります。

そして解説が非常に分かりやすいです。とりわけ優れていると思ったのは、作文に模擬解答が作成されているところ。手抜きすることなく「こんな感じで書いてくれたらOK」という見本が示されています。テーがあるものの何を書いて良いか意外と悩んでしまう作文。見本さえみれば、イメージを掴めるはずです。

ここは注意

リスニング音声はパソコンからしかダウンロードできません。ダウンロードはこちらのページからできますが、本に書かれているパスワードが必要です。

※追記:スマホ・タブレットからも音声をダウンロードできると書かれたサイトが見つかりました。真偽は不明なので、やはりパソコンを用意した方が無難です。

おすすめ勉強法(独学で255点ゲット)

「合格奪取! 新HSK5級トレーニングブック リスニング問題編」と「中国語検定HSK公式過去問集5級 2018年度版」を紹介しました。

ここからは、この2冊の活用方法を紹介します。筆者はこの方法で255点を取りました。

先に「トレーニングブック」をやる

HSK5級のリスニングは聞き取る内容が多く、一方で読解は複雑な文章を読み解く必要が出てきます。このため、過去問より難易度高めのトレーニングブックから始めてください。

1回目から順にやっていきます。単語やフレーズは発音や内容をさらっと確認する程度で良いです。頑張って覚えようとすると精神的にも時間的にも余裕がなくなります。

終わったらリスニング問題に移ります。予想ですが、トレーニングブック・リスニング編を買う人はリスニングが苦手なんだと思います。リスニング問題はきっと聞き取れないので、諦めて解答を見ながら聞きましょう。解説を読んで1回目は終わりです。

2回目以降は、まず前回聞いたリスニング問題を解きます。解答を見ずに解いて、解答解説を読んだら、やっとその日の分をやります。1回目同様に単語→フレーズ→リスニング問題を解答を見ながら聞くという流れです。

これを24回分全てやります。25回目は模擬試験です。これは解答を見ずに自力でやってみましょう。解き終わったら解答解説を見て、トレーニングブック終了です。

次に「HSK公式過去問集5級」をやる

トレーニングブックを終わらせたら、いよいよ過去問の出番です。

1回目から順にやってみてください。ただ、いきなり聞き取り、読解、作文をやるのは大変です。本来は2時間かけてやるやつだからです。そこで、分けてやってみるのもおすすめします。

自力で解く & 解答解説を読む、を行ったら次の過去問をやってください。「リスニングが分からないのでは?」と不安に思うかもしれません。大丈夫です。トレーニングブックで気づかぬうちに相当鍛えられています。

5回分全て終わったら、2周目をやったり、トレーニングブックで気になったところもう一度やったりすると、より効果的です。

分からないところがあったら、その都度「トレーニングブック」でも確認すると、理解が深まって良いですよ!

テキストはさっさと決めよう

HSK5級のおすすめテキストと過去問、その活用方法を紹介しました。

HSK5級の合格ラインとされる180点を超えるのは、リスニングの強化と継続的な学習が不可欠です。

せっかくHSK5級にチャレンジする気になったのに、テキスト選びでやる気を失ったらもったいないです。さっさとテキストを買って、勉強をはじめましょう!

最後までお読み頂きありがとうございます。

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