文系早大生のパソコンの選び方|早稲田パソコンは本当にお得?

大学生活
文系早大生
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パソコンを買いたい。文章作成・動画視聴が中心だから、高い性能は求めない。でも快適に使いたい。どこを確認すれば良いのかな・・?高い買い物だから、買い直しは避けたいです。文系のパソコンの選び方を教えてください。

こんな悩みにお答えします。

この記事を読むと分かること
  • 文系早大生のパソコンの選び方
  • 日本製と海外製の違い
  • 早稲田パソコンは本当にお得かについて
  • 筆者のパソコン(参考までに)

以上の4つについて解説します。

記事の信頼性

記事を書いている僕は、法学部に在籍する文系。2年間、ほぼ毎日パソコンを使っています。
創造理工にお勤めする友人の意見も参考にしています。

文系早大生のパソコンの選び方

「細かい説明は置いといて、選び方を一気に知りたい」という方も多いはず。

そこで、この記事で解説する、確認すべき8つのポイントをまとめておきました。

  • iPhoneユーザーは「Mac」、それ以外は「Windows」
  • 画面:12~14インチ
  • CPU:9~11世代のCore i5・i7、Ryzen 5・7
  • メモリ(RAM):8GB 以上
  • ストレージ:SSD 256GB
  • 重さ:1.3kg 以内
  • バッテリー:10時間は持つ
  • Microsoft Office:いらない

こんな感じ。

こうした条件に当てはまれば、快適なパソコンライフを送れると思います。
それでは、さっそく見ていきましょう。

1.iPhoneユーザーは「Mac」、それ以外は「Windows」

iPhoneユーザーは「Mac」

iPhoneを使っているなら、Mac(マック)がおすすめです。

Macは、iPhoneでおなじみのApple社が開発したパソコンです。
iPhoneと同じOSを採用しているので、iPhoneを触っているかのような直感的な操作ができます。

Macの特長

  • Apple製品と連携しやすい
  • トラックパッドの操作性が高い(マウス不要)
  • Mac向けのプログラミング情報が多い
  • 見た目がかっこいい
  • 薄い・軽い・頑丈
  • 中古でも高く売れる

もっとも、文系早大生がパソコンを買う目的は4つ。

  • レポートを書く
  • パワポを作る
  • 授業動画、Youtube、ネトフリを見る
  • zoomでしゃべる

このように、高い負荷がかかる作業はそんなに多くありません。

Macはそこそこ高価なので、
高性能を求めないのであれば、Mac以外という選択もアリです。

筆者
筆者

Macは中古でも買ってくれる人が多いので、「使い終わったら売る」という方にはMacをおすすめできます。

iPhoneでなければ「Windows」

iPhoneユーザーでなければ、Windowsの入ったパソコンがおすすめです。

WindowsはMicrosoft社が開発したOSです。
世界のパソコンの約9割はWindows。早稲田大学のパソコンもほぼWindowsで動いています。

Windowsの特長

  • Windows対応ソフトが多い
  • ウイルス対策ソフト「Windows Defender」内蔵
  • 利用者が非常に多い(世界の9割近く)
  • 選択肢が幅広い

世界中のメーカーから選ぶことができます。
安さ重視、機能性重視、頑丈さ重視のように、自分に合ったパソコンが見つかります。

筆者
筆者

Windowsは使える人が多いので、分からないことは人に聞きやすいです。Macは触ったことすら無い人ばかりで、何でも自分で調べる必要があります。

「Chrome OS」も登場

ここ最近、Googleから「Chrome OS」が登場しました。

Chrome OSを利用するにはChromebookやChromeboxなどを購入する必要があります。
ネット環境下での使用が前提で、パソコンの性能は抑えめになっているところが注意点です。

Chrome OSの特長

  • セキュリティが高い(ウイルス対策ソフト不要)
  • データは全てクラウドに保存
  • OSは自動で最新版に更新される
  • 価格が安い

MacやWindowsのパソコンに比べて、パソコンの価格が安いです。
Chrome OSは軽い動作を意識して作られているので、性能が低くてもサクサク動きます。

OS(Operating System)とは:
パソコンを動かすためのソフトウェアです。例えば、画面の明るさを変えられる、WordやChromeといったアプリを起動できるのはOSのおかげです。

※2~8はWindowsを買いたい方向けです。

2.画面の大きさ

12~14インチが丁度良いサイズです。
12インチ未満、14インチ超のデメリットは以下のとおりです。

12インチ未満のパソコン:非常に軽い

  • 画面が見づらい
  • キーボードの配置が窮屈で打ちにくい
  • USBなどの差込口が少ない

【まとめ】12インチ未満は作業しづらい。

14インチより大きいパソコン:機能が充実

  • 重くて持ち運びがしんどい
  • 厚みがあって、バックに入れにくい

【まとめ】14インチ超は重くて、持ち運ぶ気力を失う。

3.CPU

CPU(中央演算処理装置)は、パソコンで言うところの頭脳です。

賢いCPUであればあるほど、処理のスピードは早くなります。
具体的には、WordやExcelを滑らかに動かしたり、ページをすぐ表示させたりできます。

第9~11世代のIntel Core i5・Core i7AMD Ryzen 5・Ryzen 7にするのがおすすめです。

筆者
筆者

筆者のノートパソコンに入っているCPUは第8世代のIntel Core i5です。3年経った今でもサクサク動いています。安さ重視なら、2、3世代前のCPUが入ったパソコンでも良いかもしれませんよ。

4.メモリ(RAM)は「8GB」は欲しい

メモリ(RAM:Random Access Memory)は最低でも8GBのものを選びましょう。

メモリには、データを一時的に保存しておくという役目があります。
複数の作業を同時にこなせるかどうかは、メモリの性能にかかっています。

メモリはよく「机の広さ」に例えられます。

机が広ければペンやノートだけでなく、教科書も広げて置いておけますよね。
メモリもこれと同じです。
容量が大きいほど、より多くのアプリケーションを同時に動かすことができます。

8GBあれば、複数のウェブサイトを開いた状態で文書を作成したり、動画を見たりするのはへっちゃらです。

動画編集・パソコンゲームをする方は16GB以上をご検討ください。
編集ソフトを軽快に動かしたり、キャラクターをヌルヌル動かしたりするには、8GBでは足りない可能性があります。

筆者
筆者

自宅の共用デスクトップPCは4GBですが、複数のタブを開いているときは、動作が遅くなる(メモリの使用量が100%)ことも多いです。余裕を持って8GBにすると良いと思います。

5.ストレージは「SSD 256GB」がおすすめ

ストレージはSSD 256GBを選びましょう。

少なすぎず、高すぎない「256GB」

ストレージとは、データを保存しておける容量のこと。

ストレージが大きいほど、より多くの文書や写真・動画をパソコンに保存しておけます。
スマホにアプリをインストールするように、パソコンにも複数のアプリケーションを入れます。

パソコンのアプリケーションは一つ一つが重い傾向にあります。
余裕を持って選ばないと、すぐ容量不足になってしまいます。

文系早大生には256GBがおすすめです。
256GBなら容量は少なすぎず、かといって値段はそこまで高くならないからです。

SSDを選ぶ

SSD(ソリッドステートドライブ)は、SDカードのようなものと理解すればOK。

従来はHDD(ハードディス。ク)が使われてきました
しかし、最近ノートパソコンではSSDが主流になっています。

SSDの特長

  • 消費電力が少ない
  • データの読み書きスピードが速い
  • HDDより衝撃に強い

ちょっと高いですが、値段を上回るメリットがあります。SSDにしておきましょう。

6.重さは「1.3kg以内」が理想

頻繁に持ち運ぶ機会の多いノートパソコン。軽さは意外と大事です。

600g~2kg近いものまでいろいろありますが、重くとも1.3kgまでにしておくと良いでしょう。
重いと持ち運びが億劫になってしまいます。肩を痛める原因にもなります。

筆者
筆者

実感が湧かないという方は、牛乳パックで重さを体感してみると良いですよ!

7.バッテリーは最低でも10時間持つものを

バッテリーは最低でも10時間持つものにしましょう。
一回の充電で10時間持つパソコンにすると、夕方くらいまで持たせることもできます。

駆動時間が短いと何度も充電しないといけないので、集中力や作業時間が奪われます。

また、早稲田大学(政経棟除く)はコンセントを備えていない教室ばかりです。
充電したい時に充電できないこともあります。

注意してほしいのは、カタログに載っている駆動時間です。

製品紹介ページに載っている駆動時間はあくまでも目安。
必ずその時間は持つというわけではなく、たいていそれより短くなります。

筆者
筆者

最初のうちは目安の時間まで持ちますが、使っていくうちに短くなります。最終的に半分程度になると思って選ぶと良いですよ!

8.Microsoft Officeは入ってなくて良い

早大生は、在学中に限りOffice365が無料で使えます。

Office365はWordやExcelなどが月単位で使えるサブスクです。
利用可能なサービスは以下のとおりです。

MacWord、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote
WindowsWord、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote、Access、Publisher、InfoPath

したがって、Office2019が入っているパソコンを買ったり、Office365を別で契約したりする必要はありません。

Office搭載パソコンは、Office代約4万円が上乗せされた価格になっています。買うときはOffice込みの値段かどうか必ずご確認ください。

利用方法は早稲田大学ITサービスナビ(Office365の利用方法)からご確認ください。

日本製と海外製の違い

日本製にするか、はたまた海外製にするかも悩みどころだと思います。

ここでは、パソコンに詳しい創造理工の友人の意見も参考にしつつ、日本製と海外製のどちらが良いかについて述べます。

海外製の方がコスパが良い

同じ性能なら、海外製の方がたいてい安く買えます。

台湾のASUSやAcer(エイサー)だけではなく、DELL、HP(ヒューレット・パッカード)、Surfaceなど米有名企業のパソコンも日本より安く買えることが多いです。

安い理由としては

  • 部品を安く調達できる・組み立てられるから
  • ブランド力が弱いから
  • パーツの性能や機能を落としているから
  • Officeが入っていないから

このような理由が考えられます。

「海外製のパソコンは不安に感じる」という方も少なくないと思います。確かに、Macを除けば、海外製のパソコンを使っている学生は少なめです(Surfaceはそこそこいます)。

しかし、大学や企業では海外製にしているところも多いです。事実、早稲田大学はLenovoを愛用しています。

海外製はサポートと品質が悪い?

日本製が得意としているサポートですが、海外製も品質は改善されつつあるようです。そもそも使う機会が少ないので、サポートについてはそんなに気にしなくて良いと思います。

品質について言えば、「日本製だったらどれも品質が良い」とは言えません。

結局のところ、人が作っています。たまたま不良品に当たってしまう可能性も否めません。

また、軽さを売りにする日本製のパソコンの中では、キーボードの周りを押すとへこむものがあります。製品紹介で「堅牢性がある」と書いてあっても、実際はどうか分かりません。

できれば、実物を触ったり見たりして確認する方が良いです。

安心と機能を買いたい人は日本製がおすすめ

日本製パソコンは海外製に比べて高いです。

しかし日本製は、日本の会社が製造している上、なにかトラブルがあれば、ほぼ確実に日本の会社が対応してくれます。安心料が入っていると思えば、ちょっと高いのも納得かもしれません。

また、日本製パソコンの中には機能面で充実しているから高いというケースもあります。

例を挙げるとすれば、USBなどの差込口です。海外製のパソコンは、差込口を減らしたモデルが多いです。しかし日本製は、複数のタイプに対応していることも多いです。

パソコンに初めて触れる方、海外製が不安だという方は、日本製を買うのもアリだと思います。

早稲田パソコンは本当にお得?

結論としては、早稲田パソコンがお得かどうかは人によります。
ここでは、早稲田パソコンを買うべき人はどんな人かについて解説します。

早稲田パソコンとは

早稲田パソコンとは、早大生協が新入生向けに販売するパソコンセットです。
毎年、新学期に合わせてパソコン販売サイトが開設されます。

商品名は「早稲田パソコン安心セット」。
取扱商品はレッツノート、MacBookAir、MacBookProが中心です。
プリンター付きのセットもあります。

その他に、以下のような特典が付いてくることもあります。

  • 4年間の長期保証・動産保険
  • 1年間の無料電話サポート
  • セットアップ・スキルアップ講習会(テキスト付き)
  • ウイルスバスター4年版
  • パソコンケース
  • Bluetoothマウス
  • ヘッドセット
  • 簡単セットアップ時インストール用USBメモリ

早稲田パソコンを買った方が良い人は?

早大生協パソコン販売サイトと公式サイトを比較・検討しました。

最新のレッツノートを安く買いたい人

レッツノートはパナソニック製のパソコンです。
1台20万円以上はしますが、多機能・高性能かつ衝撃に強いことから、ビジネス利用が多いです。

生協では最新の2021年春モデル(QV9シリーズ)を販売しています。
公式サイトでは28万円もする代物ですが、生協では約22万円で買えてしまいます。

さらに生協は、保証・保険が4年間も付いてきます。
公式は1年間無料、2年目以降は追加料金なので、こちらも圧勝です。

総合的に見ると数万円違ってくるので、最新のレッツノートが欲しい方は早大生協で購入することをおすすめします。

2019年以前のレッツノートは大幅に値下がりしていますが、Wifi6に対応していません。
ご注意ください。

筆者
筆者

これくらいしか見当たりませんでした。ごめんなさい。

リンク:早大生協のパソコン販売サイト

【早大生協】生協に加入する必要ってある?加入した方が良いのはこんな人です!
「入る意味あんの?」と思う生協。早大生協に加入している僕から見た、早大生協に加入した方が良さげな人を紹介します。早大生協に加入する際の注意点を、独自の視点から解説しています。よろしければ合わせてご覧ください。

筆者のパソコンを紹介

最後に、大学に入ってから筆者が選んだパソコンも紹介しておきます。

筆者のパソコンは「VAIO」

VAIOのパソコン
VAIOのパソコン

筆者が買ったパソコンは「VAIO S13」です。

ソニーの子会社「VAIO」が作っているパソコンです。

パナソニックのレッツノートと同様に、ビズネス利用を想定したパソコンです。
大きい家電量販店に行かないとあまり見かけません。

このため、Mac、LAVIEやDynabookなどに比べて知っている人が少ないです。
初めて聞いたという方もいるのではないでしょうか。

※S13は販売を終了しています。後継品はSX12、SX14です。

選んだ決め手

パソコンの側面
パソコンの側面

筆者がパソコンに求めていた条件は、SDカードをパソコンに直接挿せること

性能はもちろんですが、SDカードが入るパソコンを求めていました。
写真を撮るのが好きなこと、SDカードスロットを持ち歩きたくないことが主な理由です。

上で紹介した基準に沿って探すと、DELLやHPなど外国製パソコンが候補にあがります。

しかしながら、海外製はSDカードスロットを省略しているものが非常に多いのです。
特にスペースが限られるノートパソコンでは、いらない機能を省く傾向が顕著です。

欲しいと思ったパソコンはどれもSDカードスロットがなく、なくなく断念しました。

代わりに見つけたのがVAIOです。

選んだ理由

性能ではどのパソコンも似通っていますが、VAIO S13 を選んだ理由は5つあります。

VAIO S13の特長

  • SDカードが入る
  • 約1.06kgで持ち運びやすい
  • 急速充電対応
  • Officeなしを選べる
  • 第三世代ハイスピードSSD搭載

VAIOは既製品を買うこともできますが、自分好みにカスタマイズすることもできます。

具体的に言うと、
パソコンを注文するとき、CPUやメモリ、ストレージなどを自由に選べるということです。

とりわけ「第三世代ハイスピードSSD」なる爆速SSD、Officeなしを選べるところは、性能的にも予算的にも嬉しいところでした。

さらに、1kgという軽さ、10時間は持つバッテリーが入っていること、1時間で8割充電できることも魅力的でした。

2年間使った感想は?

充電器
USBの差込口(USBポート)が付いた充電器

非常に快適です

今のところ、1年間の保証やサポートに頼ったことはありません。故障の兆しもありません。

タブを20個を開いた状態でYoutubeの動画を再生したとしても軽快に動きます。イライラしません。
充電は5~7時間程度は持つので、外出先に充電器を忘れてもほぼ心配無用です。

キーボードからは軽やかな音がします。
ASMRとも言うべき、リラックスできる音なので、ずっとキーを叩いていても耳障りになりません。

充電器にはUSBの差込口が付いています。別でコードを買えば、スマホの充電ができます。スマホ専用の充電器や携帯充電器はほとんど使わなくなりました。

買って良かったと思えるパソコンです。

おすすめできる?

性能面ではおすすめできますが、価格面ではおすすめできません。

VAIOのパソコンはWindows版Macと言っても良いくらい高価です。むしろMacより高いです。

  • 使い終わったら売る
  • お金に余裕がある
  • VAIOにしたい特別な事情がある
  • ソニー信者

こうした条件に当てはまっていないなら、もっと安いパソコンを探した方が良いと思います。

自分に合ったパソコン探しをしよう

最後に、文系早大生のパソコンに欲しい8つの性能をまとめておきます。

  • iPhoneユーザーは「Mac」、それ以外は「Windows」
  • 画面:12~14インチ
  • CPU:9~11世代のCore i5・i7、Ryzen 5・7
  • メモリ(RAM):8GB 以上
  • ストレージ:SSD 256GB
  • 重さ:1.3kg 以内
  • バッテリー:10時間は持つ
  • Microsoft Office:いらない

おそらく4年間使い続けることになります。
ちょっと高くなったとしても、性能にはこだわって選ぶ方が良いと思います。

予算が足りないという方は、海外製のパソコンをぜひご検討ください。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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