福岡・田川市石炭歴史博物館のアクセス|列車での行き方&感想

田川市石炭・歴史博物館旅行

小倉の観光スポットを探している方へ。小倉から乗換なしで行けるおすすめ炭鉱遺産&博物館を紹介します。

田川市石炭・歴史博物館のアクセス

田川市石炭・歴史博物館は、筑豊炭田で最大級の大きさを誇った「三井田川鉱業所伊田竪坑」の跡地にある博物館です。

今でも竪坑櫓と2本の煙突が大切に保存されており、駅のホームから見ることが出来ます。

館内は、石炭・炭鉱に関する展示と古墳時代の展示があります。

開館時間は9:30~17:30で大人400円です。田川市石炭・歴史博物館の概要はこちら

小倉からの行き方は、以下の2通りです。

  • 小倉 > 田川伊田
  • 小倉 > 直方 >田川伊田

一見すると、乗換なしの方が楽で、お得に見えます。

しかし、直方を経由する行き方も賢い行き方です。

以下で、それぞれ詳しく紹介します。

なお、直方は「のおがた」、田川伊田は「たがわいた」と読みます。

小倉駅から田川伊田駅までの行き方

1-①JRを使って乗り換えなしで行く

18きっぷを使って行きたい人、乗り換えなしで早く行きたい人にオススメの行き方です。

日田彦山線の車両
行程(9出発の場合)

  小倉駅     9:22発 日田彦山線・田川後藤寺行き 約50分
   ↓             
  田川伊田駅   10:12着 下車後、徒歩約8分
   ↓ 
石炭・歴史博物館 10:20着 9:30~17:30/大人400円

運賃:計760円

1つ目は、JR日田彦山線を利用して、一本で行く方法です。

写真のような車両がたいてい最寄り駅の田川伊田に行く列車です。※徐々に新しい車両に置き換わっています。

日豊本線を走る列車は途中城野駅から別府方面に行ってしまうのでご注意ください。

小倉で乗ったら、田川伊田駅で下車します。

おわり。楽ちん!

1-②JRと平成筑豊鉄道(へいちく)で行く

へいちくの車両

へいちく沿線を楽しみたい方はこちらをご利用ください。ちくまるキップを買えば、運賃面等でいろいろお得になります。

行程(9時ちょっと前出発の場合)

  小倉駅     8:48発 鹿児島本線・博多行き 約47分
   ↓ 
  直方駅     9:35着
 下車後、へいちく専用のホームに移動 
   ↓

直方駅(へいちく) 9:46発 平成筑豊鉄道・行橋行き 約34分
   ↓ 

  田川伊田駅   下車後、徒歩約8分
   ↓ 
石炭・歴史博物館 

運賃:計1120円(JR660円、平成筑豊鉄道460円※ちくまるキップは大人1000円)

2つ目は、JRと平成筑豊鉄道(へいちく)を併用する方法です。

小倉駅から鹿児島本線に乗ります。

福北ゆたか線経由の列車に乗ると、折尾駅で乗り換えなくて済むので便利です。

直方駅で下車します。

直方駅についたら、へいちく専用のホームに行きます。

田川伊田行き」か「行橋行き」の列車に乗ってください。へいちくの路線図・各駅時刻表はこちら

もし、あいにく列車がしばらく来なかったら、

駅舎に入っている「東筑軒・直方うどん店」でかしわめしを買いましょう。

折尾名物かしわめし

待合室やへいちくホームのベンチで折尾名物かしわめしを食べていると、あっという間に列車が来ます。

現在、かしわめし小は700円、大は800円です。お店の詳細情報はこちら

車内で「ちくまるキップ」を購入してください!

たった1000円(子供は半額)で、へいちくが一日乗り放題+沿線の入浴施設で入浴1回タダという神きっぷです。

田川伊田駅で下車します。

2 田川伊田駅から石炭・歴史博物館までの行き方

田川伊田駅正面

田川伊田駅についたら、

  1. 駅の改札を出る(北側のみ)。
  2. すぐ左折する✕2
  3. 駅すぐ横の地下道を通る
  4. 看板に沿って、右方向に進んでいく。

初めて行くときはちょっとわかりづらいコースをたどります。

看板とグーグルマップをフル活用して、竪坑櫓が見える方向に進むと着きます。

坂が多めです。頑張って登っていってください。

田川市石炭・歴史博物館のレビュー&ちょこっと感想

博物館は1階と2階に分かれています。

1階は石炭に関する資料や炭鉱のくらしに関する展示があります。当時の町並みが分かる模型もありました。

2階は展示スペースとなって、時期によってテーマが変わります。また、古墳に関する展示もありました。

特に素晴らしいのは、1階の屋外展示スペース。

炭鉱で実際に使われていた機械や電気機関車がたくさん展示されています。

屋根がついていることもあり、サビつきがあまりなく、良好な保存状態でした。また使えそうです。

大きな機械に間近までよることが出来るところが嬉しいポイントです。

それぞれに解説がついているので、「ちょっと寄ってみただけで炭鉱はよくわからない」という方でも楽しめそうです。

機械がズラッと整然に並んでいるので、とても迫力がありました。

これに加えて、赤い大きな竪坑櫓、炭鉱住宅(再現)、蒸気機関車も展示されています。

赤い竪坑櫓はひときわ目を引きます。車窓からもはっきり確認できます。

当時の炭鉱の巨大さが伝わってきました。

博物館の敷地内ではないですが、裏の公園内に二本の巨大な煙突が残されています。

地上から45.45メートルあります。14~15階建てマンションに相当する高さです。

当然、田川伊田駅からよく見えます。

竪坑の巻揚げ機等を動かすために設置された蒸気ボイラーや病院・炭鉱の風呂焚の排煙用煙突として使われたようです。

レンガの色、質感、重厚感のバランスが良く、とっても綺麗です。

第一煙突はレンガがフランス積みとイギリス積み、第二煙突はイギリス積みで造られています。

よく見ると、レンガの積み方が違うのがわかって面白いです。

おわりに

博物館を見に行った後は天然温泉に浸かりに行きませんか?

以下の記事で、ちくまるキップで入浴料が無料になる「源じいの森温泉」を紹介しています。よかったら旅の参考にしてください。

源じいの森温泉のアクセス|博多・小倉から列車で行く方法&感想
源じいの森温泉のアクセスについて詳しく解説しました。JRと平成筑豊鉄道(通称へいちく)を活用すれば、小倉からも博多からも気軽に行ける穴場の温泉スポットです。超お得なフリー乗車券、ちくまるキップで源じいの森温泉に行ってみませんか?

お読み頂きありがとうございました。

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