彰化・扇形車庫のアクセス|台北から鉄道・バスで行く方法

台湾・扇形車庫旅行

台湾の彰化では、せんすの形をした車庫が未だに使われています。

日常的に一般公開されていて、彰化の有名観光スポットになっています。

「これから台湾旅行をするけど、行きたいところが見つからない」という方に向けて、

扇形車庫のアクセスを紹介します!

彰化・扇形車庫のアクセス

鉄道で行くのがおすすめ

台湾鉄道・自強号

彰化は台湾中部の都市です。台北からは、鉄道あるいは高速バス(捷運)で行くことが出来ます。

「台湾に慣れていない」という方は、鉄道がおすすめです。

どうして鉄道が良いかというと

  • 乗り方は日本とほぼ変わらない
  • 彰化まで直通する列車が頻繁に走っている
  • 時刻表がすぐ見つかる

こうした理由からです。

台湾の鉄道は、「中国語で事業展開しているJR」と捉えればOK!

海外の鉄道といえど、中身はほとんど日本と変わりません。

台湾鉄道(日本のJRに相当)と台湾高鐵(日本の新幹線に相当)があります。

両社は競争関係にあり、そのおかげで長距離列車が頻繁に運行されています。

鉄道で行く方法

台北駅から行くとすると、以下の2通りです。

  • 台北駅 >> 彰化駅・・・A 
  • 台北駅 >> 高鐵台中駅(新烏日駅) >> 彰化駅・・・B

それぞれ具体的に紹介していきます。

A 台湾鉄道を使う(特急で約2時間45分/415元、區間快で約3時間20分/267元)

おすすめの列車は、特急列車の自強号普悠瑪/太魯閣と快速列車の區間快です。

切符の買い方は、こちらの記事を参考にしてください。

台湾の電車|切符の買い方4通りを解説
台湾鉄道の切符の買い方を窓口、自動券売機、アプリに分けてそれぞれ解説しました。旅行中、切符を発券するだけでも旅の思い出になります。是非トライしてみてください。台湾の切符の買い方は日本と大して変わらないので、苦手意識を持たなくてOKです!
台北駅を出発してから彰化駅まで
台北駅台湾鉄道ホーム

台北駅は地下にホームがあります。

彰化までの切符を買ったあと、台湾鉄道の青い改札に入ります。

トイレを済ませたあと、エスカレーターを降りて3A・3Bホームに移動してください。

ホームに乗車位置が付いています。自分の号車があるところに移動して、そこで待っていてください。

ちなみに、表示通りにちゃんと停まってくれます。

頻繁に列車が来ます。間違って乗らないように、案内表示板や列車側面の行き先をしっかり確認してください。

案内表示板

平常運転しているときは「準點」と表示されています。

列車が遅れることも時々ありますが、そのときは案内表示板に「晩5分」などと表示されます。やさしい。

列車はちゃんと来てくれるのでご安心を!

予約した列車が来たら乗車。

乗る人が多いので、ささっと自分の座席に移動してください。

不正乗車対策で、抜き打ち的に「大検札大会」が開催されることがあります。

いつでも切符を出せるようにしておいてください。

車内ではまれに清掃員が巡回してきます。

「ゴミはないか~」とまわってくるので、ゴミを回収してもらいましょう。

回収を逃しても、デッキにはゴミ箱があります。トイレもあります。

彰化駅で下車です。

彰化駅の駅名標

車内放送に加えて、ドア上の案内表示板にも表示されます。降り忘れることがないように気をつけてください。

改札を出るときは切符を取るのを忘れずに。記念にとっておくか、捨ててください。

彰化駅から扇形車庫まで(徒歩約10分)

扇形車庫は彰化駅から見て北側線路の西側にあります。

しかし、彰化駅は残念ながら東側にしか改札がありません。

でも大丈夫!

彰化駅を出て左折します。

駐輪場のとなりを抜けて、駅前の大通り(三民路)に沿って進んでいきます。

ちょっと行くと信号があります。地図でいうと、「成美醫院」と「新一泰布行」があるところです。

ここを左折して、線路沿いに向かいます。

扇形車庫の看板

レンガの壁に沿って線路沿いに進みます。

線路沿い

住宅の脇にひっそりと地下道があります。本当にひっそりしています。知らないと通り過ぎます。

地下道を通って反対側に行くと、左斜め前が扇形車庫の敷地です。

真っ直ぐ進むと入り口があります。

扇形車庫入り口

B 台湾高鐵から台湾鉄道に乗り継ぐ(約1時間20分、計715元)

台湾高鐵車両

台湾高鐵の列車は大きく分けて3タイプ。

①各駅停車タイプ②一部の駅に停まるタイプ③ほぼ飛ばす速達タイプです。

運賃は変わらないので、10分以上早く着く③の速達タイプに乗ると良いです。

台北駅から高鐵台中駅まで(約1時間、700元)

台湾高鐵の台北駅は地下にホームがあります。

高鐵台中駅までの切符を買ったあと、台湾高鐵の赤とシルバーの改札に入ります。

トイレを済ませたあと、エスカレーターを降りて1A・1Bホームに移動してください。

ホームに乗車位置が付いています。自分の号車があるところに移動して、列に並んで待っていてください。

間違って乗らないように、案内表示板や列車側面の行き先をしっかり確認してください。

台湾高鐵案内表示板

平常運転しているときは「準點」と表示されています。

列車はほぼ遅れませんが、遅れたら案内表示板に「晩5分」などと表示されます。やさしい。

予約した列車が来たら乗車。

乗る人が多いので、ささっと自分の座席に移動してください。

検札されることがあります。いつでも切符を出せるようにしておいてください。

車内では時々清掃員が巡回してきます。ゴミを回収してもらいましょう。

回収を逃しても、デッキにはゴミ箱があります。トイレもあります。

高鐵台中駅で下車です。高鐵彰化駅ではありません!

高鐵台中駅

車内放送に加えて、社内の案内表示板にも表示されます。降り忘れることがないように気をつけてください。

改札を出るときは切符を取るのを忘れずに。記念にとっておくか、捨ててください。

高鐵台中駅で台湾鉄道(新烏日駅)に乗り換える

高鐵彰化駅もありますが、彰化駅からはかなり離れていて不便です。また、1駅分台湾高鐵の運賃が上上乗せされてしまいます。

そこで高鐵台中駅から乗り換えて彰化駅を目指します。

高鐵台中駅につながるのは台湾鉄道の新烏日駅です。

高鐵台中駅を降りたら、ひたすら南に向かって歩きます。

すると台湾鉄道の新烏日駅が出現します。

改札を抜け、エスカレーターを降りると、とてつもなく長いホームが現れます。

新烏日駅ホーム
新烏日駅から彰化駅まで(區間車で約10分、15元)

この駅には普通列車だけしか停まりません。

それに加えて、列車は接続が悪いです。ベンチに座って、目の前を通り過ぎる列車をぼーっと眺めざるを得ません。(・・・嫌がらせでしょうか?)

もし時間が極端に空いてしまうようなら、駅前に停まっている彰化客運の6933系統を利用すると良いです。高鐵台中駅→彰化站で利用してください。運賃は20元程度です。

バスがずらっと並ぶ様子

※写真は台中客運の車庫です。

列車が来たら乗車。優先席以外に座ってください。

彰化駅で下車します。

彰化駅からの扇形車庫まではこちら

高速バスで行く方法(大人320元、約3時間)

バスは時間がわかりにくいですが、安いことが魅力です。

大人は320元で、日時によっては290元に割引されます。子供はほぼ半額です。

台北捷運站(台北バスターミナル)⇔彰化駅を結ぶのは、統聯客運の1615系統と國光客運の1828系統です。

また、彰化客運が台中など近隣の都市を結ぶバスを運行しています。

一度バスに乗ってしまえば、そのまま彰化駅まで到着します。

彰化駅からの扇形車庫まではこちら

台北捷運站(台北バスターミナル)からに高速バス乗る方法

台北駅駅舎

台北駅(写真)の北側にあります。地下からでも地上からでも行けます。

中に入ると切符売り場があります。

統聯客運は11番から20番の窓口です。國光客運は1,2番と26番から30番の窓口です。

切符を買ったら、統聯客運は3階から、國光客運は2階空乗車します。

朝5時から22時まで、おおむね30分から1時間に一本運行されています。

統聯客運の時刻表はこちら:台北捷運站→彰化駅彰化駅→台北捷運站
國光客運の時刻表はこちら:台北捷運站→彰化駅彰化駅→台北捷運站

いちいちHPから調べるのが面倒な方は、「台湾公車通」というアプリがおすすめです。

鉄道とバスを使って扇形車庫を見に行こう!

今も台湾鉄道で実際に使われている扇形車庫は、とても貴重な存在です。日本では見ることができません。台湾中部に行くことがあったら是非足を運んでみてください。

扇形車庫を訪れた感想とレビューはこちらの記事で紹介しています。ぜひごらんください。

誰でも満足!台湾・彰化の扇形車庫に行った感想
台湾中部の都市・彰化の扇形車庫に行ってきました。台北から時間をかけて行く価値がありました。新鮮な体験ができるオススメ観光スポットです。是非足を運んでみてください。アクセスはリンクから確認できます。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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